人間科学部 鶴永陽子教授が2024年度日本食品保蔵科学会学会賞を受賞しました

公開日 2024年07月17日

 人間科学部 鶴永陽子教授は、食品加工・機能学を専門分野として、食品の栽培から加工まで幅広い研究を行っています。
 このたび「園芸作物の機能性を増強し保持する栽培および加工技術の開発に関する研究」に対し、令和6年(2024年)6月29日・30日に
沖縄県で開催された一般社団法人日本食品保蔵科学会第73回(沖縄)大会において日本食品保蔵科学会学会賞が授与されました。
 一般社団法人日本食品保蔵科学会は、食品保蔵に関する基礎的研究ならびに応用に関する研究を推進し、生産、貯蔵、加工、流通等
の科学技術及びこれらに関する情報発信や知識の普及を図り、もって関連分野の学術研究の進展や食品産業の健全な発展ならびに安全で
健康的な食生活の推進に寄与することを目的として活動を行っています。
 「学会賞」は、日本食品保蔵科学会の目的分野において、特に顕著な研究業績をあげた学会員に贈られます。

              

 

 

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