公開日 2018年12月26日
11月21日(木)にスポーツ指導実習1の授業で、高強度インターバルトレーニング(High Intensity Interval Training; HIIT)を体験しました。
今回はHIITのうち、立命館大学の田畑泉先生が考案された「タバタプロトコル」を参考にして実施しました。タバタプロトコルとは、20秒間激しい運動を行い10秒間の休息をとることを1セットとし、それを8セット行う計4分間のトレーニングです。最近では、情報番組等のメディアにも取り上げられ、アスリートのトレーニングにも用いられています。
今回の運動内容は、自分の好きな運動を取り入れることができる自由度の高い運動とし、学生がもも上げやV字腹筋、ランジジャンプといった運動メニューを考え、実際にみんなで体験してみました。
合計すると4分間という短い時間のトレーニングですが、20秒間の運動を全力で行うため疲労度は相当なもの。体験した学生は、「がんばれー!」という友達からの声援を受け、「キツイ!」と言いつつ、最後まで頑張ってトレーニングできました。
手軽に短時間ででき、持久力を高めることのできるタバタプロトコルを、ぜひみなさんも体験してみてください。
運動メニューの説明
運動【もも上げ】
運動【V字腹筋】
運動【マウンテンクライマー】
運動【マウンテンクライマー】
運動【ランジジャンプ】
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人間科学部