しまね大交流会で人間科学部を紹介しました

公開日 2017年12月01日

 11月18日,しまね大交流会(サイトはこちら)に人間科学部も4つのブースを出して参加しました。

 多くの企業・施設・自治体などの方々と交流することができ,高校生や大学生もたくさん来てくれて,楽しい一日でした。社会で活躍している卒業生も顔を見せてくれました。

 

身体活動・健康科学コース

 私たちのブースには,健康・医療機器の会社や地域資源を使った健康食品メーカーなどの企業の方々がたくさん来られました。正直なところ,県内にこれだけの健康関連の企業があることに心強さを感じました。人間科学部の学生さんもたくさん来られ,楽しい時間を過ごしました。


福祉社会コース

 福祉社会コースのブースでは,コースの教育・研究・地域貢献の紹介を行いました。高校生に加え,現在,コースに在学中の学生の高校時代の先生にもお越しいただきました。また,社会福祉法人や市町村職員の方とも交流し,学生の就職や社会福祉士の活躍の場についてもお話させていただきました。


心理学コース

 心理学コースのブースでは,実験心理学と臨床心理学を紹介するとともに,「こころの実験室」で簡単な心理学実験を体験してもらいました。来場者の方々の反応を見ると,「えっ!ほんとに!」という発見があったようで,心理学を身近に感じてもらえたかなと思います。


社会心理学石井研究室

 社会心理学石井研究室のブースでは日常生活の「ふつう」と「変」を見直しました。私たちは「ふつう」を大切にしています。「変」は疲れるからです。同時に「ふつう」に退屈もします。矛盾です。でもそのおかげで毎日が楽しくなります。「少し変」の作り方を理論とデータの両面から考えました。


 

 

 

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